ちょっと本音を呟いてみます・・・。
昨年11月くらいから始めた就職活動。
建築が好きでこの学科を選び、大学院に進んでこの勉強を続けてきたけれど、社会が見えるほど、視野が広がるほど、自分が何をして世の中に貢献していけるのか、何がしたいのか、ずっともやもやしていました。
1つの夢に向かって突っ走れるほど、私は純粋じゃありませんでした。建築に纏わるいろんな人の仕事を見るたびに、その考え方に共感して魅力を感じてしまい、欲張っていろんな夢をみていました。
でも、私が魅力的と感じた仕事をしている人は、皆、ひたむきにそのことに対して努力しながら、自分なりの視野を確立した人たち。私はその舞台にも立っていないのに本当の醍醐味がわかるはずがない。同じような立派な考え方をもてるはずも無い。
悩んだ結果、どんな仕事でも、自分の考えを見失わなければ、いつかたどり着ける舞台な気がしてきました。
そうなると、自分のスタンスに合致した仕事ができる環境に行きたい。
これは、ひとりで悩んでいても決まらない。実際に動いてみるほかに方法はないと思いました。
そう決めて、純粋に一番好きな、設計という仕事から就職活動に乗り出して何社も体当たりしました。たくさんの人に会って、相談して、自分の「好き」とは何か、自分に合った会社や環境があるかどうか、そればかり考えていました。
受け入れられなかったら、矛盾を感じたら、素直に諦めるつもりでいた。その職種は自分には向いていないのか、と。
だから、弱気な私は純粋な「夢」を一度胸の奥底にしまいこんでしまっていたのかもしれません。
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結果、とてもすばらしい会社にめぐり合えて、自分を認めていただけました。結局は、大学に入学するときに夢見ていた、設計ができる環境の会社。
自分が何がやりたいのかもやもやした就職活動。でも受かってみて、自分がそこで働きたいという気持ちも同時に強くなって、やっぱり純粋な気持ちの自分がいることを発見しました。
短かったけど、私の就職活動は、けっこう複雑な考えをしてる自分に気づくことができた、貴重な経験になったと思います。
これからも私は、純粋に設計を楽しんで知識技術を身に付けながら、周りに埋もれたり流され過ぎないように、自分の考えを深めていけたらと思います。
この就職活動でお話できた方々、ありがとうございました*