2009年4月12日 (日)

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先週はちょっと休んだ気持ちにならなかったから、今週こそ「休日」を・・・

と思い、久しぶりの美術館へ*

『うつわ~U-Tsu-Wa~』(21_21) ⇒Link

陶作家のルーシー・リィー、ジェニファー・リー、そして木の器作家のエルンスト・ガンペールという3人のアーティストの洗練された展覧会です。

友人から勧められたのをふと思い出し、六本木に行ってきました。

三宅一生さんの手によって、年齢も、住まいも、器との出会いもそれぞれの3人が、日本という「器」の文化が根付いた国での1つの空間に作品が集められる。会場構成は安藤忠雄さん。

ヨーロッパだったらガラスの食器やコペンハーゲンのような装飾的な絵図をもつ食器、銀細工の食器のような豪勢なものが伝統として根付いているのに、この3人の作品は「食器」というよりも、日本でいうところの「器」のにおいがします。

三宅さんの目に留まったのも納得。

私が特に心に残ったのは、ガンペールさんの木の器たち。

家具職人であった過去をばねにして、一度は生命を終えた木を、再び生かしながら作品をつくっている。木塊をロクロで回し、鉋やキリで形をつくり、その人工的で均衡の取れた形状に自然と水分を含ませることによって生き返る木の器。

自然界で生きてきたたくましさが宿った、でも繊細な器に見えました。

人は、考えるほど自然の現象を自分の思い通りにしようとして生きてきたけれど、「最後に決まる形は自然に委ねている」と話していたガンペールさんのものづくりの考え方は、どこか万事共通に感じます。

安藤さんのギャラリートークも聞けたし、久しぶりに芸術で硬くなりそうなアタマをリフレッシュ!

いい刺激をもらったわぁ*

明日からまたお仕事。がんばりまーすっ

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2008年3月 2日 (日)

アートは心のために

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夜の閉館近くに滑り込みました。森美術館。

ひさしぶりのArt*

アメリカ、ヨーロッパからアジアまで、世界有数のアーティスト60人による約140作品に囲まれ、見て、感じて、想像するためのワークスペースとしての展示。ボリューム満点。

構成もだんだんと世界を作り出すアートへと移り変わって、私から見ると抽象的なアートから空間や世界に訴えるアートへと移り変わっていくのがとても楽しかったです。

日本人の写真家やアーティストも出展していて、中でも宮本隆司さんの廃墟を題材にした建築写真は、この一連のアートの流れの中で見ると特別なメッセージを発しているみたいでした。そのほかにもコンクリートの壁に水で絵を描き続けるといったおもしろい映像アート(作者忘れた・・・)、森村泰昌さんの独特の世界で圧倒される巨大な1枚の絵。

わくわくの展示でした*

シメはTOKYO CITY VIEW。

晴れ渡った夜空の下に、無数に広がる、動き回る星粒たち。眺めながら、また閉館までぼーっとしていました。それにしても、みんないつまで活動してるんだろう・・・

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2008年2月23日 (土)

いやなら寄席

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ちょっと前ですが、知り合いの建築家先生のお誘いで、初めて落語を聞きにいきました。

事務所の一角を借りて、知り合いだけのパーティーも兼ねた寄席。その名も『いやなら寄席』。「嫌ならよせ!」という言葉に引っ掛けた、ユニークな寄席で、これで19回目を迎えるそうです。師匠も当初からのお付き合い。お客さんとは友人関係。

会場設営から手伝いました。師匠との距離が近い、贅沢な空間。定刻には人がびっしり。

落語って、登場から話の導入、本題への移り変わりが自然すぎて不思議。すぐ師匠のワールドに惹きこまれます。江戸時代のお話のようで、最新の話題が随処にちりばめられている。また、お客さんたちの青年時代の思い出とからめた話題の展開になったりと、年齢層や季節、流行を取り入れて1つの物語を面白く語っていました。

本当にすごい!!

私も、魅力に取り付かれてしまいました。

テレビ番組なんかよりも、心底から笑えて印象に強く残る物語。

今度は大舞台で師匠様のお話が聞きたくなりました*

日本の文化に触れることって大事ですね*

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2008年2月 2日 (土)

TOMさん

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続いて、渋谷にあるギャラリーTOMという小さな私立美術館へ。

この美術館は視覚障害者のためにつくられた特別な場所。

視覚障害者の美術館賞の場としての性格を確保しつつ、視覚障害者も晴眼者も同じように体験ができるような先駆的で実験的な方向を求めてさまざまな美術展を開催しているそうです。

設計は内藤廣さん。TOMのメッセージ性を形に表した、シャープで立体感のある構造。

主に彫刻作品を展示して、手で触ってアートを楽しめる企画。そこには視覚障害者のための様々な工夫がありました。ドアの取っ手も彫刻作品。小さく点字がうってあり、なんだか可愛らしい。

今回の展示は、彫刻作品と「福の神様」の版画。新年だし福を呼んじゃえって企画らしい。

お喋り好きな美術館の方と気ままな時間を過ごしました*

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2007年12月 2日 (日)

しょうめい

ごぶさたしていました*

1週間ほど前、後輩と一緒に企画してつくりあげてきた「照明展」が本番を迎えました。

これは、今年で3年目となる学科の有志の学生が主体でつくりあげてきた展示会。

棚のレイアウトと配置をスタディして設計しました。

年々ヴァージョンアップしてきてます。

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今年は後輩が力を入れてくれた。いろんなつながりができた。

たくさんの方にいい評価をもらって、

「やってよかった」と思えた展示でした。

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2007年11月 5日 (月)

デザインばっかり

今年もやってきました。

TOKYO DESIGNER'S WEEK 2007

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世界から、全国から、たくさんのデザイナーが東京に集うお祭の一週間。

今年も、様々なテーマ性を持ったデザインが私たちを魅了しました。

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今年は私の大学の後輩も出展。たくさんの新しい出会いがあったみたいで、いい経験をしたみたい。まっすぐなテーマ性を持った学生たちの作品は、プロのデザイナーをも魅了していました。

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今いちばんホットな刺激。情報。

それが、ちょっと足を伸ばせば感じられる。フットワークが軽くなる。

東京にいてよかったな、と感じる理由です。

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2007年10月19日 (金)

国立新美術

久しぶりに気の合う後輩とのお出かけ。会話もはずみまくり。

そんな中、行ってきました。話題の黒川紀章さんの生前に竣工した最後の作品

国立新美術館。

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『フェルメール とオランダ風俗画展』

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17世紀の画家たちが、様々な日常的な女性を描いた風俗画がたくさんありました。ほとんどが台所や屋台、酒場などが舞台。

いわゆる貴族のドレスを着た正面を向いた女性といった絵ではなく、「裏」にいる女性。

様々な表情を見せる女性の顔や手つきの表現が繊細で、ほんの少しの光を頼りに生活する女性の姿が、薄暗い情景の中に輝いているようでした。

そして、ついにお目にかかった「牛乳を注ぐ女」

小さな絵なのに、薄暗い部屋なのに、この女性は光を浴びて白く美しく描かれている。

フェルメール28歳という若い作品らしいかなとも感じました。

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美術鑑賞の後は、後輩に勧められてミッドタウンのケーキ屋さんへ。

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食の都パリで注目を浴びるパティシエ青木定治による、伝統的技法に独創性をプラスしたフランス菓子。

もう、やばい。

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私が食べたのはカシスのケーキ。甘酸っぱくて、濃厚で、、、

ちょっとお高いけど、絶対オススメ。忘れられないおいしさでした。

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そんな半日の息抜き。ほんと楽しかったぁ。

そして、昨夜は徹夜いたしましたw

自業自得ですね。

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2007年9月28日 (金)

穴場のシアター

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有楽町マリオンの建物の間の吹き抜けを見上げた。

狭くなっていく空。狭くなるほど、吸い込まれそう。

そんな有楽町(銀座?)の映画館に行ってきました。

マリオンの大きい建物の方の映画館には何度も行ったことがあるけど、となりの小さい建物は初めて。

そこは、天井にシャンデリアのある、劇場にも使われていると思われる映画館でした。

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ちょっとレトロで、アナウンスも演劇の開演みたいで、カーテンの開き方も、向こうに劇のセットが見えるんじゃないかと思いました。

シアターの名前は、「サロンパス ルーブル丸の内」

そう、肩こりに良く効く、あのサロンパスのシアターでした。

上映中のマナー広告のアニメーションも、当館オリジナル。

最後の一言は、「映画で疲れた肩は、サロンパスで癒してくださいね」

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↑広告アニメーション:イラストレーター 橋本 聡 作

なかなかかわいくて、本編の前から癒されちゃいましたw

サロンパス、使おうかな~*

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2007年8月 9日 (木)

はなきらり

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打ちあがる花火。

こぼれるみんなの笑顔。

でもときどき、こんなふうにぼやけてしまった。

夏がやってきて、いろんなことが終わった。なんだかしんみりきた。

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そして、新宿でひらかれた友達の絵画の展覧会。

「ギャラリーkirari」は、みんなのもっている夢をきらきら輝かせるための空間。

アートの道を歩み始めて、第1歩にふさわしい展示だったね。

私も歩まなきゃ。どんどん。

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